第一回「ヒト」のちから → ボランティアの力で「関わりが広がる、根っこが育つ」
根っこわーくすの活動と願いを支える「ヒト・モノ・カネ」をどう見ているか?シリーズの第一回です。
◆ はじまりは、そばにいることから
私たちの活動は、設立当初から「ヒト=人との関わり」を大切にしてきました。
週末や放課後の“いどこ塾”では、保護者の方々が「たねおくりスタッフ」(=ボランティア)として、子どもたちのそばにいてくれています。
声をかける、ごはんを一緒に作る、見守る。ただ“そこにいる”という関わりが、子どもたちにとっての安心と、豊かな時間につながっています。
2024年度後半からは、ボランティアマッチングサイト(activo)を通じて、高校生や大学生、子育てが落ち着いたお母さんなど、さまざまな世代の方が関わってくださるようになりました。
年齢や背景をこえて、「子どもたちのそばにいたい」という共感と、“自分のわくわく”が交差する場が生まれています。

◆ 今の課題は、「もっと仲間を」
現在、活動は常勤スタッフ3名体制。どうしても、子どもとの関わりが限られた大人に偏りがちです。
でも、子どもたちの成長には、「多様なおとな」との出会いが欠かせません。
遊び、見守り、ごはんづくり、話し相手…。
関わり方は本当に自由です。自分がわくわくできることを、子どもたちと一緒に楽しんでください。
それが、子どもたちの「やってみたい!」を引き出し、新しい世界への扉を開いてくれます。
◆ つながりを、土台に
これからの私たちは、もっと多くの「ヒト」と関わり、その相乗効果が生まれるように、関わりの場や機会を広げていきます。
そして、根っこわーくすとボランティアという関係を超えて、関わる大人たちがゆるやかにつながり、語り合える「コミュニティ」の土台も育てていきたいと考えています。
「誰かのために」ではなく、「ともにいることが、お互いの力になる」。
そんな関係性が、tomosという居場所に、そして根っこわーくすの活動全体に、もっと自然に広がっていくことを願っています。
この場に関わってくれるすべての「ヒト」の存在に、心から感謝を込めて。

■ 子どもと関わることに興味のある方へ
子どもたちと関わってみたい。
でも、「特別なスキルがないとダメかな…?」と感じている方も、どうかご安心ください。
私たちがお願いしたいのは、特別な“先生”ではなく、ただそばにいてくれる“おとな”です。
一緒に遊んだり、話を聞いたり、ごはんを作ったり。
学校や家庭でもない、第三の居場所で「もうひとりのおとな」として子どもたちと時間を過ごしてみませんか?
また、活動では車での送迎や、軽食の準備など、さまざまなかたちでのサポートも大歓迎です。
やれる、やりたいと思う範囲で、少しの時間でも。あなたの存在が、子どもたちにとっての「安心」になります。
■ 自分の“好き”を、子どもたちと分かち合いたい方へ
「好きなこと」「わくわくすること」を、子どもたちと一緒に楽しんでみませんか?
たとえば…
梅しごとや季節の手仕事、ボードゲーム、工作、料理、理科の実験、自然あそび、本の読み聞かせ…。
あなたが大切にしていること・面白がっていることを、そのまま持ち寄ってもらえれば嬉しいです。
子どもたちは、大人が楽しそうにしている姿に、とても敏感です。
大人のわくわくが、そのまま子どもたちの「やってみたい!」につながります。
ここは、そんなチャレンジが育つ場所。あなたの“好き”が、誰かの“根っこ”になるかもしれません。
ぜひ、ご連絡ください~!


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