私たち根っこわーくすは、
『ひとの根っこ(自己肯定感)を育もう」という理念のもと、
2017年4月に設立しました。
根っこわーくすの理念
ロゴ

「ひとの根っこ」=自己肯定感を育みます。

「自己肯定感(根っこ)が育つ居場所」づくりを通して「自分を信じるチカラ」「ひとに助けを求めるチカラ」( 幹 )が育つ支援をします。誰もが当事者となって、多様な個性を活かしあえる社会( 森 )の実現を目指します。

VISION 目指す社会の姿

イキイキ のびのび しなやかに!
〜根っこが育つ社会をつくろう〜

誰もが自分を生き、多様な個性が活きる社会をめざします

MISSION 社会的役割

自己肯定感(根っこ)が育つ居場所をつくる
自分を信じるチカラ、助けを求めるチカラ(幹)が育つ

当事者意識が育つ場をつくる
幸せは自分でつくる、環境は自分たちでつくる

子どもが幸せに育つ地域文化をつくる
教育的な熱意を⾼め合う、学びを深め合う、ムーブメントを起こす

VALUE 行動指針

自分で幸せをつかんでいく
基本姿勢 ~ひとは多様で対等だ~

自分で考えて、自分で決める
お互いに気もちよく過ごす
自分を信じる
不都合は学びのチャンス
( 失敗 / 対立 / 違い )

やってみよう! 実践する

  1. 本人にきく
    「その言動はどんな気持ちや考えから?」
  2. 自分にきく
    「私の中で何が起こっているの?」
  3. まっすぐに表現する
    「私の本当の気持ちや考えは?」

自分に聞いてみよう! ふりかえる

  1. 「やってあげる」に
    なっていませんでしたか?
  2. 「決めつけ」で
    そうしませんでしたか?
  3. 「ひとと比べる」を
    していませんでしたか?
  4. 「期待や正解」で
    自分を見失っていませんでしたか?

発見しよう! 自分の見方

  1. どうしてそうしたの?
  2. 本当の願いは何?
  3. 本当はどうしたかったの?

代表挨拶

子どもたちの自己肯定感を育むことを目的に法人を起ち上げて7年。改めて私たちのミッションを考えてみました。
「自己肯定感の育ちはどうして大切なの?」 「そのために必要なことって何?」
「おとなの役割は子どもを育むこと?」 「私たちの目指す社会は、どんなモノ?」
スタッフ間での対話を通して、コトバを紡いでいく営みはとても楽しいものでした。
あんな風に、おとなと子どもが、おとな同士が、子ども同士が対等に関わり合い、
誰もが当事者になって、自分たちの手の届く社会(環境)は自分たちで創るという文化が生まれていくことを願います。
「何のために」「何を目指すのか」という視点を持ち、創り続けていく私たちで在りたいです。
2024.4月  一般社団法人根っこわーくす 代表 大島 一

法人概要

法人名 一般社団法人 根っこわーくす
住所 〒576-0033
大阪府交野市私市7 丁目19-14 交野こそだちベースtomos(ともす)

役員名簿

法人役員 代表理事 大島 一
理事 穐久 宗徳
理事 相澤 心平
理事 津田 千華
理事 高山 朋子
理事 二木 あずさ

沿革

2017.4 一般社団法人 根っこわーくす設立(大阪松原市にて)
2017.11 事務所移転(大阪府交野市私市駅前へ)
2018.4(1周年) 施設ではない「こころの居場所」づくりをスタート
いどこ塾(自己肯定感を育む「やってみたいをやってみる」野外での自由あそび)
毎週末の日帰りキャンプ・毎月1回の宿泊キャンプを開催
2020.2(3周年) 施設としての居場所「交野こそだちベース tomos」を設立 拠点の移転
(かたののもりのようちえん いしころえんと共に共同運営)
2020.3 施設としての居場所活動をスタート
(コロナ禍の一斉休校をきっかけに 「休校で困ったらtomosにおいで」として事業開始)
2020.6 いどこスクール開校、同時に放課後いどこ塾をスタート(学校登校再開とともに開始)
2020.6.8-7.27 tomos環境整備のクラウドファンディング
(サポーター478名/587万5千円の応援寄付が集まり施設整備)
2021.4(4周年) 「自己肯定感を育むための事業」を4部門に整理
(子どもの居場所/もうひとつの学校/子育て子育ち支援/おとなの学び)
2021.10 子ども食堂スタート(子どもがつくる!ワンコインいどこ食堂)
2022(5周年) 日本財団 「子ども第三の居場所事業」 運営にエントリーし採択決定
2023.5(6周年) 日本財団「子ども第三の居場所」助成活動(開設準備)がスタート
tomos大改修 仮tomos(グリーンビレッジ交野)で活動継続
法人のビジョン・ミッション・バリューをまとめる
2023.10 日本財団助成活動「子ども第三の居場所(コミュニティモデル)」交野拠点シンtomos完成
2023.11 日本財団「子ども第三の居場所」プレ運営がスタート
2024.4(7周年) 日本財団「子ども第三の居場所」開所
たねおくりマンスリーサポーター制度 開設

 

スタッフ紹介

スタッフ大島 一(はじめちゃん)

遊び × 学び × 繋がり= ワクワクする未来

「ええんやで」・・すべてはAlright ! 自分も相手もOK!
誰もが自分を信じ、時には人のチカラを借りながら、
つながりの中で「やってみたい」を「やってみる」ことが出来ますように・・
失敗や他者との違い・対立から学び、不都合を楽しむことが出来ますように・・
自分(たち)に関わる環境を、自分(たち)で創ることが出来ますように・・

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スタッフ穐久 宗徳(あきにぃ)

「自由×のびのび×納得感」

「おとなの学び事業」「経営管理全般(経理労務など)」を担当しています。
ひとと「対等でありたい!」おとなか子どもか?上手か下手か?失敗成功?
様々な個性や価値観を超えて、おもしろがって誰とでも対等でありたい。
本人がこころを決めて踏み出す「その一歩」を応援したい。
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スタッフ津田 千華(ちゃあ)

子育てを楽しむ×おとなもイキイキのびのびする×
子育てには同志が必要

根っこわーくす理事(立ち上げメンバー)の一人。
【担当】
 ・子育て子育ち支援事業のチーフディレクター
 ・「いどこ塾」の受付・問い合わせ業務
 ・広報活動(インスタやFacebookでの配信)
実働としては、主に「そだちあい広場おはな」「親子いどこ塾」「週末いどこ塾」
の3事業にスタッフとして出動しています。
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スタッフ相澤 心平(あいしん)

おにぎり×焚き火×子ども

・「子どもの居場所」事業 担当
週末の『いどこ塾』、平日の『放課後いどこ塾』の運営
イキイキのびのびと”自分が自分でいられる”で居場所であるように日々進化中。
そのためにも、まずは自分自身。子どもと対等に関わり、思いっきりあそぶ。
そんな”おとなげないおとな”でありたい。
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サポートスタッフ紹介

仮)会えたらラッキー!スペシャル助っ人たち
それぞれの場所で活躍するメンバーです。

サポートスタッフサポート

プロフィールへ

スタッフあなた

あなたも「自己肯定感が育つ居場所」をつくる一員です。
やってみたいこと、できることで、共に、つくっていきませんか?

ご質問やご相談等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。