全四回「ヒト・モノ・カネ」をどう見ているか(非営利活動の充実と継続を支える3大資源)〜法人設立8年の節目にあたり、感謝と今後の課題〜
「支え合い、助け合う」これからも -8年目のごあいさつ-
根っこわーくす代表 大島 一
法人設立から8年が経過しました。多くの方々に支えられて、ここまできました。本当にありがとうございます。
私たちの活動は、「ヒト(ボランティア)」「モノ(食材や物品の寄付)」「カネ(寄付・参加費)」の3つの資源によって成り立っています。
「支える」という言葉は、一方的な関係に聞こえるかもしれません。でも私たちは、関わるすべての人が、相互に影響し合い、支え合い、成長し合う存在だと考えています。子どもたちと接する中でも、「支えている」つもりが「支えられていた」と気づく瞬間が、何度もあります。
たとえば、「子ども第三の居場所」(月・水・金の放課後)では、誰でも気楽に参加できるよう、参加費は任意のワンコイン制です。「お金を理由に参加を諦めないよう」参加費を抑え、厳しい時には「参加費補助の仕組み(たねおくりシステム)」でサポートしています。この仕組みも、みなさんの寄付やボランティアによって支えられてきました。
根っこわーくすでは、ビジョンである
「ひとがイキイキのびしなやかに生きる社会の実現」へ向けて
以下の課題に取り組んでいます。
毎月、「経営管理」 「資金確保」 「人材確保」 「広報」の視点から経営会議を行っています。今年度も四半期が過ぎ、昨年度の決算と今年度予算決定の中で、リアルな数字を見ながら今後の方向性を考えました。今年は日本財団「子ども第三の居場所事業」の運営最終年度であり、来年度からの新たな課題も見えてきました。
現在の重点課題は以下の通りです。
1. 「ヒト」 仲間を増やしたい
(ボランティアの増、団体同士の繋がり合い)
こどもたちの成長には、「多様なおとな」との関わりが必要です。現在、常勤スタッフ3名体制で、特定のおとなとの関わりが多くなりがちです。もっと多くのおとなとつながりたい。遊び・見守り・サポート、、、いろいろな形で関わってくださる仲間を募集しています。
2. 「モノ」 食材・消耗品の寄付の循環
(いただきものを活かす)
子ども食堂や軽食提供など、日々の活動には物資が必要です。食材が必要です。現在は、パルコープ様「フードドライブ」の食材寄付を中心に、地域の方のパンやお野菜などの個人寄付にも支えられています。いただいたものを大切に活かす利用・循環に努めています。今後、ゴミ袋や洗剤、トイレットーペーパー、プリンターインクなど、ウィッシュリストの公開も予定しています。
3. 「カネ」 週末いどこ塾の参加者を増やしたい
(参加費収入の増)
参加者数の減少により、いどこ塾の運営が難しくなっています。本当に必要とされる内容は何か?を問い直しながら、直前申込OKや遊びコーナーの工夫、参加者限定で写真配信などを行い、毎回15名以上の参加を目指しています。
4. 「カネ」 マンスリーサポーターを増やしたい
(寄付金収入の増)
運営資金確保のために、参加費を上げることも選択肢ですが、「来られなくなる子どもが出る」(=参加を見送る/回数を減らす)懸念があります。できる限り参加しやすく継続できる努力をしています。そこで、月々の継続寄付(マンスリーサポーター)で活動を応援してくださる方を募っています。目標は毎月20万円のご支援(昨年度は平均6.3万円/月)です。
一緒に、「居場所」を育てていきませんか?
私たちがつくりたいのは、ひとの根っこ=「自己肯定感」が育つ場です。
これからも、ひとの根っこ(自己肯定感)が育まれる「支え合い・助け合える社会」の小さなモデルとしての「居場所」や「コミュニティ」を、これからも丁寧に築いていきます。
あなたも、私たちのファンとして、一緒に歩み続けていただけたら嬉しいです。
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500円〜の「その都度サポート」と、
1000円〜の「マンスリーサポーター制度」があります。
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