あけましておめでとうございます。
いつも根っこわーくすを見守り、支えてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
今年4月、根っこわーくすは 9周年 を迎えます。
思えばこの9年間、3年ごとに少しずつ形を変えながら、ひとの根っこ「自己肯定感を育むこと」を目指して、子どもたちの「やりたい」を真ん中に置いた居場所づくりを続けてきました。
9年間のあゆみを、ちょっとだけ振り返ってみると…
2017~2019(胎動期)

まだ拠点もなく、週末の「いどこ塾」を活動の中心に「講師派遣事業」に取り組んでいた頃。子どもたちが安心して過ごせる“もうひとつの場所”を目指して、手探りで進んでいました。

2020~2022(拠点確立期)

「交野こそだちベースtomos」 を構え「放課後の居場所」「子どもがつくる!子ども食堂」がスタート。「ただいま」と帰ってこられる場所ができました。同時期「フリースクール」もスタートしました。
2023~2025(展開期)

日本財団「子ども第三の居場所事業」を受託運営。拠点の建て替えなど居場所の充実と、交野市内の小学校へ無料送迎を開始。安心と挑戦の両方を支える仕組みを整えました。
(日本財団による居場所運営補助は2026年3月末で終了)

2026年4月~
ここからまた、新しい形でのスタートです。
これまでの経験をぎゅっと抱えて、より地域に根ざした活動へ進んでいきます。
2025年は、子どもたちの世界が拡がった一年でした
【いどこ塾での大きなチャレンジ】
なんといっても 無人島体験。
自分で考え、助け合い、挑戦する姿に、子どもたちの成長を感じました。
【コーナーあそびのスタート】
興味に合わせて選べる“場”を用意したことで、好きなことに夢中になったり、そっと新しいことに挑戦したり、子どもたちの世界が拡がり、大人のやってみたいことが叶う企画になりました。
つながりが広がった一年でもありました
• ボランティア募集サイト「activo」 での募集を通してボランティアの方が、たくさん参加してくれた
• 大学心理学科の実習先に選ばれ、実習生が来てくれた
• 長くフリースクールに通っていた子が学校に行き始めた
• 食材や寄付金など、たくさんのご支援が届いた
• 未就園児のお母さんたちの居場所「おはな」を継続して開催
・「みんなのtomosをみんなで盛り上げていこう」と「みんとも会」「みんともカフェ」をスタート
スタッフのニュース
・法人立ち上げメンバーちゃあ(津田千華) に、4人目の赤ちゃんが誕生しました。子どもたちもスタッフも、みんなで喜びを分かち合いました。
・10月からフリースクールのスタッフとして、わさび(神野佑介)が来てくれました。わさびならではの子どもたちとの関わりに、ココロがあったかくなります。
2026年のテーマと新たな取り組み
「つながりが育てる、わたしの根っこ」
今年は、もっと多くの人に根っこわーくすを知ってもらえるように、子どもたちや保護者向けのいどこ塾とフリースクールの「オンライン説明会」を始めます。
「どんな場所なのかな」「どんな人がいるのかな」
そんな不安や疑問を、気軽に話せる時間にしたいと思っています。
また、「無人島」から始まった、いどこ塾チャレンジをシリーズ化して「たき火プロへの道」など、具体的なテーマをもったチャレンジ体験をふくらませて、子どもたちの経験の幅を広げる活動をスタートします。
最後に

9年間で育ってきたたくさんの“根っこ”が、今年もまた新しい芽を伸ばしていきます。子どもたちの挑戦を、みなさんと一緒に見守り、応援できる一年になりますように。
そして、「根っこわーくすの歩みに、ちょっと関わってみたいな」「応援したいな」と思ってくださる方がいれば、寄付という形で仲間になっていただけるとうれしいです。
無理のない範囲で、できるタイミングで。そんな“ゆるいファン”の存在が、子どもたちの未来をそっと支えてくれます。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
