こんにちは。一般社団法人根っこわーくすフリースクール事業担当わさびです。
今回の記事は、先日開催した「根っこ科学部~無重力で研究しよう」の様子と根っこ科学部の取り組みを紹介させていただきます。
根っこ科学部は継続企画になり、次回は4月18日(土)に開催予定です。
次回詳細
【日程】4月18日16時半から18時半
【場所】tomos
【定員】先着10名
【対象】小学生から高校生まで(保護者同伴可能)
【申し込み】https://peatix.com/event/4955213
根っこ科学部とは?
無重力(微小重力)発生装置を使い、子どもたちで長期的な研究を行います。
「プリンは無重力でどうなる?」
「ろうそくの火は無重力だとどんな形になる?」
子どもたちの「やってみたい」「知りたい」という気持ちを大切にしながら活動を進めていきます。
詳細は本文へ
科学のおもしろさに触れる機会を

「学校行っていても、行っていなくても科学はできる」「フリースクールでも科学部をすればいいじゃないか」とわさびが高校時代科学部でお世話になった先生から連絡をもらい、「根っこ科学部」を立ち上げることになりました。
根っこ科学部は、答えがわかっている実験を繰り返すのではなく、子どもたちの「これはどうなるの?」「やってみたい」という気持ちを大切にしながら「誰もやっていないこと」にチャレンジすることを目指して研究を行います。
無重力(微小重力装置)を使って研究を行います。

根っこ科学部は、実験教室のように幅広いことを行うのではなく、微小重力発生装置を使った様々な実験を行います。
無重力はどうやって作る?
無重力を再現する方法は様々なものがあります。例えば飛行機を飛ばして無重力を再現することができます。ただこれは1フライト300万円ほどの費用がかかります。
これに対して、根っこ科学部が使用する微小重力発生装置は0.5秒間だけですが、何度でも無重力を再現することが可能です。

根っこ科学部で使用する装置について
微小重力発生装置は、わさびが所属していた春日丘高校定時制科学部が制作を行いました。
定時制科学部は制作した微小重力発生装置は0.5秒間質のいい微小重力を再現することができます。
定時制科学部は学会で発表を行い、当時「はやぶさ2」サンプル採取装置の科学主任研究者だった橘省吾先生(現東京大学教授)の目に留まり、はやぶさ2の設計に関わる予備実験に使用して頂きました。
その後も様々な取り組みを行い、わさびも研究を行なっていた火星の重力などを再現することができる「重力可変装置」は、「宙わたる教室」という小説、ドラマのモデルになりました。
なにを大事にして活動を行う?

大事にしたこと
・「役に立ちそう」よりも「おもしろそう」から始める。
・たくさん失敗をしてみる。まずはやってみる。
・誰もやっていないことにチャレンジする。
根っこ科学部は、学年や学校に行っている行けてないなど関係なく、様々な子たちで活動を行います。
根っこ科学部で実験をしてみると、思っていた通りにはいかないことがたくさんあります。その時に「どうやったらうまくいくんだろう」ということをたくさん考えます。時にはイライラしたり、嫌になったりすることもあるかもしれません。ただそれでも自分の「知りたい」という気持ちを大切にしながら地道に研究を進めます。
根っこ科学部は科学に興味を持ってもらうことだけでなく「自分の知りたいこと」から始まる研究を通して、子どもたちの世界を広げること、やればできるんだということを子どもたち自身に感じてもらえる取り組みを目指します。
4月の活動内容
スタートになる4月は
・装置のことを知る
・装置の組み立て
に取り組む予定です!
参加申し込みは以下から
【日程】4月18日16時半から18時半
【場所】tomos
【費用】一般4000円 初回3000円
フリースクール月額利用者3000円
【対象】小学生から高校生まで
【定員】先着10名
【お申し込み】https://peatix.com/event/4955213
まだまだ始まったばかりですがぜひ長期的に関わっていただけると嬉しいです。応援の程よろしくお願いいたいます。
わさび
★★サポーター100人募集キャンペーン実施中!★★
根っこわーくすは、2017年設立以降、フリースクールや放課後居場所、
子ども食堂、週末キャンプを通して「自己肯定感が育つ居場所」を
創り続けてきました。
それが今、危機的な状況を迎えています。
この居場所を未来へつなぎたい!
その願いからキャンペーンを行っています。
◇この居場所を支えるサポーターになってください!
詳細はこちらからご覧いただけます。