1. HOME
  2. ブログ
  3. お知らせ
  4. 【安全管理・教育】安全”教育”の考え方

【安全管理・教育】安全”教育”の考え方

「安全教育」の考え方

2026年2月

◎ なぜあえて リスクを残すか?

 子どもたちの成長に願うことは

「自分を大切にし、自分の人生を、自分で切り拓いていけるひと」

になってほしい。と、いうことです。

 そのためには、困難や不都合を経験し、自分で考え、選び、行動するための力。「生きるチカラ」を養うことが必要です。

「生きるチカラ」は、知識的な勉強だけでは身につきません。実際に、危機や困難を経験し、自分の知識やチカラで考え、向き合うこと。その成功や失敗の経験をふりかえることで学び、実感を伴った「知恵」として培うものです。


◎ 対話による安全教育

「行動禁止」「指示命令」ではなく、対話を通して「本質」や「理由」を理解して、自分で考え「自分の安全を自分で守れる」ようになることが目標です。


◎ 子どもの安全を守る2つの視点〜大人の安全責任とは何か?〜

A.「今、目の前の危険」を大人が全て「取り除いてあげる」か?
B.「将来出会う危険」に対処するチカラをつけるよう「学ぶ経験として残す」か?

両視点共に大切です。「子どもの安全を守る」のが、大人の責任だからです。

その大前提の上で、「B」の経験が、将来の安全を守るために必要だと考えています。将来「不意に降りかかる」危険や不都合、「親の目が届かないところ」で起こる危険に、自ら対処できることが、将来の安全を守ることだと考えています。

もし全ての危険を、厳しいルールや大人の管理で守った場合、目の前のリスクは回避できます。反面、自分で考えるチカラは育ちません。危険な環境に自分で対処する余地を残すほど、学びは深くなり、反面、危険のリスクは高くなります。


~「リスクとハザード」の考え方 ~

安全に経験の余地(リスク)を残すため、奪わないための指針が必要

何よりも大切なことは、子どもの生命(心と身体の安全)を最優先することです。
「ハザード」に該当する危険は、「自由」さや「任せる」の範疇にはありません。

画像

◎ 「安全管理」方針へ

【安全管理・教育】安全”管理”方針 |一社)根っこわーくす|居場所/フリースクール/野外教育

ハザードレベルの危険は、大人が責任をもって除去します。
ハザードレベルの環境・行動には、明確な対策を講じます。
(除去 /注意喚起 /禁止)


※安全管理教育 資料

関連記事