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【活動報告】子どもの居場所

春。
卒業と、新しい出会いの季節。
放課後いどこ塾でも、いくつもの旅立ちがありました。
この5年ほど通い続けてくれた中3の参加者が、高校生へ。
この1年、がっつり関わってくれた高校生ボランティアが、大学生へ。
それぞれ、新しい世界へと旅立っていきました。

そんな春に、ふと思い出したのが、
放課後いどこ塾が始まったころから通い続けている、新小5の男の子のこと。
3キョウダイの末っ子で、甘えんぼ。
人とわいわい関わって、ふざけ合って遊ぶのが大好きな子です。
この1年は、旅立った“アニキ”2人と、思いっきり遊び、思いっきり甘えていました。
イヤなことがあって、すねてしまったときも、
アニキたちと関わるうちに、少しずつ笑顔が戻ってくる。
最後には、膝枕。
そんな場面も、よくありました。

さて、新年度。
アニキたちは、もういません。
気がつけば、その子は年齢的にも経験的にも、先輩。
「集まろー!」
「出席取りまーす」
「掃除するときはこうするねんで」
(自分がちゃんとできているかは…さておき。笑)

今までしてこなかったような声かけや場づくりを、
自然とやっている姿がありました。

2週間前。
春休み前までは、自由にいらんことばっかしてる、
おもしろいやつやな〜と思っていたのに…
どうした?!
急に、頼もしさが出てきてるやん。

その子の新しい一面に出会えたことが、
なんだかうれしい春でした。

家にいるときの自分。
学校にいるときの自分。
この居場所に来たときの自分。
そして、今までとは少し違うことを試してみる自分。

どれも本当で、
どれも尊くて、
愛すべき存在。

そんな子どもたちと共に。
そして、関わってくれているボランティアの高校生・大学生・社会人たちと共に。
どんな自分でも「大切やな」と思い合える居場所を、これからも創り続けていきたいと思います。

卒業した子たちが、
「ただいまー!」と帰ってこられる場所であり続けるために。


マンスリーサポーター募集キャンペーンを始めて、ちょうど1か月。
4月9日時点で、26名の方からサポートをいただきました。
目標は20万円。
現在の進捗は 14.5% です。

みなさんの支えがあるからこそ、
子どもたちのこんな姿を見ることができます。
この居場所の大切さを、これからも発信していきます。

そして、この居場所が必要な子どもたちに届くように、
もっとワクワクする新しい「なにか」も生み出していきます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。✨

根っこわーくす 相澤 心平(あいしん)


この居場所を続けていくために、
マンスリーサポーターとして一緒に支えてもらえたら嬉しいです。

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