根っこわーくすの4事業

 2021年より、根っこわーくすの事業を4つの部門で取り組むことになりました。
「交野こそだちベースtomos(ともす)」という活動拠点を得たことと、ひととの出会い、目の前の子どもたちやその保護者からの声を受けて、新規事業の立ち上げ・整理統合をしての新スタートとなりました。

① 子どもの居場所事業

 "お互いの自由を相互承認し、自己肯定感を育み合う環境を自分たちで創り出す"社会を目指します。そのために、子ども自身が自ら育つチカラを信じ、夢中になって「あそび」、甘えたいとき思いのままに「あまえる」経験ができる、ココロの居場所をつくる事業です。

いどこ塾 (毎週末 日帰りキャンプ、毎月1回  宿泊キャンプ)

 用意されたプログラムはありません。自然の中で、子どもたちの「やりたい!」という気持ちからあそびが創られていきます。焚き火あそびや川あそび、探検など、やりたいことを自分で決めて形にする。「自由だけど自分勝手じゃない」そんな生きるチカラを育む居場所です。2018年4月より始めました

放課後いどこ塾  (毎週 月水金 15:00~18:00)

 活動拠点として「交野こそだちベースtomos」を得たことで、学校帰りに立ち寄れる放課後の居場所づくりとして、2020年7月より始めました。

いどこ食堂 (毎週水曜 14:00~18:00予定)新型コロナ感染拡大の影響により本格開催見合わせ中)   

 子どもたちが自分たちで作って、食べる。ひとにも食べてもらう。そんな食を通して共に過ごす居場所です。食材の確保には、生活協同組合おおさかパルコープさんのフードバンクから提供を受けるつながりができました。

 

② もうひとつの学校事業

 すべての子どもが「学校に行っていても、行っていなくても」その存在が受け容れられ、自分の人生を自分で切り拓いていける社会を創ります。
 そのためには「多様な学びの選択肢」が必要です。「もうひとつの学校」として、子どもたちが安心して自由に過ごせ、自分のペースで学べる場を、子どもと共につくり続ける事業です。

いどこスクール
 2020年6月から始めた「いどこスクール」では、遊びを通して学びをつくってきました。子どもたちに元来備わっている「好き」「したい」というエネルギーで、それらを一緒に叶えていく中に、学びがあると信じ、オモイをカタチにしてきました。子ども同士やスタッフとの関わりを通して、子どもたちは自分の世界を拡げてきました。
 スタートさせた初年度は、定期的に保護者会を開き、子どもたちの現状や未来、いどこスクールの方向性について考えてきました。その中でいどこスクールに通うことが、在籍校からの出席扱いになり、公的機関からいどこスクールの存在が認められた形になりました。
 

③ 子育て子育ち支援事業

 子育てがもっと“ワクワク”、子育ちがもっと“のびのび”できる社会をつくるために、つながりの中で、親も子も自分のもっているチカラを存分に発揮し、元気になっていく事業です。

●立ち上げの経緯 「お母ちゃんたちが元気だと、子どもたちも元気!それがなにより根っこを育む!」と考え、「なにかしたい!」と声をあげていた“いしころえんの母たち”とタッグを組んで、事業の立ち上げを準備してきました。 
 
〈事業内容〉樹の子
そだちあい広場「おはな」(未就園児の親子対象)
  いろいろな親子が集い、tomosやその周辺の環境の中で育ちあう居場所です。 
見守りサポート「きのこくらぶ」(延長保育)
  いしころえん在園児の保育終了後の時間に預かり保育を実施。お迎え時間が伸びることで、助かる母たちがいます。
Kinoco Kitchen(きのこキッチン)〜母たちによる母のためのキッチン〜
  お惣菜やおやつなどを作って販売。仕事帰りの母やごはん作りに疲れた母たちがホッと休めるきっかけになればなぁと思っています。
 

④ おとなの学び事業

 私たちが子どもたちとの関わりを通してわかってきた「育ちや学びにとって大切なこと」を、共に探究する場をつくる事業です。
 おとなが学び合う場として「Self-Valueプログラム」、研修会、講演会への講師派遣と、子育て講座や勉強会の企画開催をします。

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